軽自動車でも乗る。乗せようとする気持ちが大事。
ダイハツ ウェイク
- コントラバス*1
- 人間*2(運転手含む)
後ろは全て潰す。
運転席と助手席の間のアームレストを倒しそこへネックを差し込めば良い(助手席の右腕は若干狭い)。
Google Chrome の拡張機能であればページ全体をスクショ出来るものはいくらでもあるが Internet Explorer 11 環境でテストしろと言われたので備忘録
いくつか試したが下記のアドオンがとても便利
SnapCrab for Windows - マウスひとつで、即キャプチャ。
プラグイン版をダウンロード・インストールする
IE を再起動しメニューバー上で右クリック → SnapCrab を有効にする
あとは保存先を設定したりアイコンオンマウスで説明が出るので直感的に使える
やったぜ。
利用していないサイトの整理中に退会方法が分からなかったので備忘録。HotelQuickly はざっと見た限り退会リンクが無いようなので問い合わせることにした
アカウントへログインした状態で下記リンクのページより下部ボタン Contact our support team をクリック
Help Centre & Customer service
アカウントを削除したいです、どうすればいいですか? 的な感じで書き送信ボタンをクリックする(もっと良い英語の定型文があればそっと教えてください)
程無くして、このメールアドレスと紐付いているアカウントの削除でよろしいですか?ご確認ください的な返信が来る(早い!)
大丈夫ですこのアカウントを消してくださいです的な返信を書く(もっと良い英語の略)
アカウントを削除しました、退会されることを残念に思います、いつかまたよろしく的な返信が来るので心を痛める
続いて、サポートの評価をしてほしい旨のメールが届くため満足を連打し Thank you for your support. などと送信する(任意)
非常に丁寧なサポートで反応も早く、一瞬なぜこのサービスを退会しようと思ったのかを忘れかけた(単に利用しないからだ)
自分自身も海外サポート窓口と共に働いたことがある。このようなチャット・スレッド形式のほうが反応は早い・こちらも顧客もタスクステータスを確認しやすい・結果効率が良いので、日本企業も(こんなメールを送るくらいなら)早くこの形式になって欲しい …
忘れた言うてるやろが
9,100 バイトを一行で書いてあるコードに遭遇折り返し設定を調べたので備忘録
eclipse はフォーマッターとしての折り返し設定はあるが単純に長い行を右端で折り返すワードラップの機能が無いため下記プラグイン(手動インストール)での設定になる
CDHQ Eclipse Development – Word Wrap Feature
cd C:\eclipse(環境により異なる)
因みに eclipse のフォルダを開いているならアドレスバーで cmd + enter を入力するほうが早い。この方法でディレクトリへ移動した状態のコマンドプロンプトを開けるって知らなかったよ(雑魚なので)
クリーン起動
eclipse.exe -clean
あとは eclipse を開く度にプロジェクト・エクスプローラーなど適当なところで右クリック → Toggle Word Wrap をクリックすることで折り返しオンオフの切り替えが可能になる
やったぜ。
パニック発作を頻繁に起こすうえ、迷走神経反射も繰り返し軽率に失神するので、東京都が配布しているヘルプマークをもらってみましたよ、体験談。
自分の症状は下記の通り
満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる
(中略)
漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなど
血管迷走神経反射
自律神経系の突然の失調のために、血圧や心拍数が下がり、脳に行く血液循環量を確保できないために、失神や目まいなどの症状が起こる病気
(中略)
長時間の立位、温暖下での激しい運動、恐怖感や情緒的不安定、激しい痛みなどによって誘発されます。極端な場合は失神(意識喪失)が起こります
これらの発作や失神はそれ自体が命に関わることは殆ど無い(頭の打ち所が悪ければ南無三)が大概苦しいものではあり、怪我もする。と言うか毎日電車を止めるわけにもいかないので、薬以外の対策の一つとしてヘルプマークへ辿り着いた。
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです
身体機能に問題は無いし難病にもカテゴライズされないためやや躊躇したが下記にこうあった。
ヘルプマークの対象者
身体機能等に特に基準を設けているわけではありません。ヘルプマークの配布に当たっては、必要な都民の方々が円滑にマークを活用することができることに配慮し、特に書類等の提示は必要なく、お申し出に対しお渡しすることとしています
つまり発達障碍や知的障碍・精神障碍者も対象者として想定されており、何ならそのような診断を受けていなくとも僕のように公共の場での不安を抱えている人間が使用できる。
パニック発作・神経反射性失神を起こす直前の状況としては、混雑する公共交通機関や大型店舗・球場などで「我慢して」立ち続けていることが多い。混雑中にも座席が空くことはあるが、見た目には健康なので(若者は席を譲れと怒鳴られた経験も手伝って)座ることにとても躊躇する。
しかしこのマークをつけていれば冷ややかな目で見られることが少ないという安心感は、発作・失神の前兆を感じた際や、疲労や体調不良など症状が出やすい状態のときに、我慢せず座らせてもらうことに繋がり、ある程度の事前回避が可能になるのではないか。
また発作中や失神後の状況としては、周囲の人間に見て見ぬ振りをされるか救急車の騒ぎになるかのどちらかである。
見て見ぬ振りをされるのは恐らく酔っ払いとの区別がつかないため(と思いたい)なので、マークが目に入ることで、助けが必要そうだと察してもらえるのならありがたい。また矛盾するようではあるが、脳梗塞などと違い、転倒時に強く頭を打っていなければ救急車を呼ぶほどの症状ではなく、座る・横たわるなどして過呼吸が落ち着く・血圧が戻るなどすれば数分で回復するため、それを伝言する手段が欲しい。
ヘルプマークには名前や連絡先などを記入するシールが付属しているため、座らせるか横たえるかしてもらえればすぐ意識が戻る旨も書いておけば良さそうだ(冗談のようだが都心の満員電車はあまりの密度に倒れることが出来ず、怪我はしないが症状は長引く)
そのような経緯で、もらいに行った。都営線の駅員室でも配布していたので通勤ついでに寄る。
「ヘルプマークはこちらで頂けますか?」
「はい。いくつでしょうか?」
「ひとつお願いします。」
完了。本当に手帳も診断書も書類記入も不要だった、なんと画期的な、素晴らしい。
さて、いざつけて外へ出てみると思いのほか不安が和らぐ。症状の前兆を感じた際に、座らせて欲しいと言い出しやすい(気がする)。失神した場合も周囲への伝言手段がある。万が一症状が長引いても連絡先を伝えられる。これだけで、精神的には非常に楽になった。外出に大きな不安を抱えている方々に、ぜひ試してもらいたい。
そして、ヘルプマークはこのような理由で使う人間がいること、ネットオークションなどの転売を利用せずとも特定の駅や役所で何も聞かれず無料でもらえること、も広く知られてほしい。